主に信頼するって、どういう事?【詩篇89:15】

2022年
Silhouette of a woman with hands raised in the sunset concept for religion, worship, prayer and praise, Religious concepts

幸いなことよ、喜びの叫びを知る民は。主よ。彼らは、あなたの御顔の光の中を歩みます。

詩篇89:15

今日はどんな日ですか?

しなければならない事が山積みの日ですか? 後回しにし続けてきた事を片付ける日ですか?

何か特別な事はない、なんてことない日ですか?

今日目覚めた時、今日は・・・特別大切な日、特別重要な日、特別嫌な日、特別つらい日だな・・・と思ったかもしれません。

今日、もし何か問題が生じたとしても、否定的に受け取らないようにしてみましょう!

自分を向上させてくれる物だと思ってみて下さい!

私たちは、目の前に問題が生じて、直ぐに解決の糸口を探せない場合、打ちひしがれて自分は何て不運なんだろう・・本当に、主は共に居て下さっているのか? など、ため息と共に思考がマイナスを向く事があります。

大丈夫です! 目の前に降り注がれた問題も、主の範疇(はんちゅう)に、主の手の中にあるのです。

目の前の問題を、「自分を苦しめるもの」と捉えず、「主が私をひと段階上げて下さるんだ!」と受け取ってみましょう。

「主よ。感謝します。今、目の前に置かれた問題は、主が、私が一歩、階段を上がる為に準備して下さった物であることを感謝します。私には不可能でも、主は可能であることを感謝します。主の御業を体験できることを感謝します。」と祈ってみましょう。

人は、解決できない問題にぶち当たると、自己憐憫に陥るか、それを糧にひと段階上がるか・・・です。

起きた問題を無かったことには出来ないからです。

今日は、後者を選んでみましょう!

問題に対して、ため息をするのではなく、主に期待するのです。主はどの様な方法でこの問題を解決するのか・・・

主への信頼は、一瞬一瞬、自分が選び取っていくものです!

私達が、一段一段上がって行く度に、私たちは、主の視点を意識する事が出来るようになります!

今日も、主を選んでください!

主への信頼を選ぶ、一日となりますように!!

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