イエスキリストの光【ヨハネ1:6-9】

2021年

神から遣わされたヨハネという人が現れた。

この人はあかしのために来た。光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。

彼は光ではなかった。ただ光についてあかしするために来たのである。

すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた

ヨハネ1:6-9

 

主を「全ての人を照らすまことの光」と記されている。

 

真っ暗闇の中で・・・

光があると、自分が今どこに存在しているのか知ることが出来る。

光があると、自分がどちらの方向に進むべきか知ることが出来る。

光があると、暗闇を追いやり不安から解放される。

光があると、安心感を得ることが出来る。

光があると、希望を持てる。

光があると、私たちを温めてくれる。

 

光なくして人間は健康的に存在できるだろうか?

聖書を見るとイエスキリストを、このように例えておられる。

「いのちの光(ヨハネ1:6-9)」「まことの光(ヨハネ1:9)」

「世の光(ヨハネ8:12)」「あけぼのの光(箴言4:18)」

 

私たちはイエスキリストの手をしっかり握り、光と共に人生を歩むべきである。

世の中に、主の光を照らす者となりたい。

世の中に、主の温かい光を反射させる者となりたい。

世の中に、主の希望の光があることを伝える者となりたい。

 

今日も一日、主の手をしっかり握って光の中を歩もう!

 

 

 

 

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