主とその御力を尋ね求めよ。絶えず御顔を慕い求めよ。 詩編105:4
主の世界は、美しいものが満ち溢れてる。
私たちは、主の世界に住むことは出来ないけど…
この世界には神様の足跡が残っている。
太陽や月、星、雲や雨、風、朝日や夕焼け、山や海、川、草木や花・・・
小さな虫に至るまで・・・これらの自然は、主の不変の存在を示している。
それらは私たちが生まれた時から存在しているので何とも思わず日々過ごしている。
イエス様もこの世界で過ごした30年余り、
幾度となく月を見上げられたと思う。
何を思いどんな思いで見上げられたのだろう・・・
雨が降った時は何を考えられたんだろう。
道端に咲いている名前も知らない小さな草花を見て、
主の深い愛と存在を感じる人になりたい。