さすがに・・その祈り無理じゃない?②【ルカ1:18-20】

2023年

そこで、ザカリヤは御使いに言った。「私は何によってそれを知ることができましょうか。私ももう年寄りですし、妻も年をとっております。」

御使いは答えて言った。「私は神の御前に立つガブリエルです。あなたに話をし、この喜びのおとずれを伝えるように遣わされているのです。

ですから、見なさい。これらのことが起こる日までは、あなたは、ものが言えず、話せなくなります。私のことばを信じなかったからです。私のことばは、その時が来れば実現します。」

ルカ1:18-20

私は昨日、ブログをUPする時、凄くドキドキしました・・

ドキドキの一番の理由は、神社の話を書くことによって、私は「再度 ”あの土地を私たちに下さい!”という思いを持ち直す」という決心が必要だったからです。

私はいつも、前日に明日のブログでどういった事を書こうか黙想しています(色んな事をしながら1日中考えてます)

そして当日の朝に書くのです。

昨日の朝も、前日に黙想していた事を書こうと書き始めたのですが・・途中、実家近くの神社を思い出したのです。

そして「これ本当に書くの?主よ。これ本当に書いて良いの?」と恐れを感じながら書いたのです。

「これを書くという事は、もう一度、このビジョンに向き合い、祈り戦うと言う事です・・同じ思いを持ち、共に祈っていく母はもう私の傍にいないですよ・・」と祈りました。

そして、「そうだ・・ブログを読んで下さってる方に、一言短く、心の中で心を込めて短く祈ってもらおう・・」と思ったのです。

ブログがUPされてからも一日中ドキドキしました。

「主よ平安を下さい・・私がもう一度祈っても良いでしょうか?」と何度も心の中で祈っていました。

昨日は、夫と共に知り合いの韓国の牧師先生に会う約束をしていました。道中、パン屋さんがあり手土産にパンを買っていこうと店に立ち寄りました。

店を出て、車にもどってそのパン屋さんを見ると、お店の裏に「あれって教会かな?」という建物が目に入りました。三角屋根の上に風見鶏があったのです。

ちょっと見てくると言って私は車を降りて、その建物の方へ。風見鶏がある建物がプール場だったのです。不思議だなと思っているとその建物が異常に大きかったのです。

私はそうなるとこの建物の構造が凄く気になるのです。私は建物の構造が気になると決まってその建物をぐるっと1周歩きます。

そして心の中で決まって祈るのです。「神さま。この建物不思議な構造してますよね。この建物の中にクリスチャンはいるでしょうか。その方を祝福して下さり信仰が強められ、この建物の中でリバイバルが起きますように・・クリスチャンがいないなら、クリスチャンを送って下さい!」

祈りながら歩いていると心の中に言葉が響きました。

「私はあなたのそういう所、結構好きだよ・・(建物が気になり一周歩く所)」

「え?そうですか? 私はちょっと自分でも変だと思っていたのですが・・」

「あなたは忘れてるよね! 実家の家の近くの神社。構造が気になり何度も祈りながら1周回ってた事。」「韓国に留学に行く前日、1人で留学する事にすごく不安を持っていたのに、夜遅く一人で神社に行って7周回り、天を見上げ私に”ハレルヤ!”って叫んだ事・・私は覚えてる・・」

「えええーーすっかり忘れてました💦」

そして同時に思い出したのです。

バプテスマのヨハネを身ごもった妻エリザベトと父ザカリア。

2人は子どもが与えられず、ずっと祈っていました。でも途中祈るのを諦め辞めてしまったのです。

しかし、一度祈った祈り、主の御心にかなっていました。時間が経ってから天使が父ザカリアに現われ、妻が身ごもると伝えに来たのです。

「あ・・ずっと祈り続けるって本当に大切だけど。途中、人間の弱さで祈るのを辞めてしまったり忘れても、でも御心にかなう祈りは、時間がたっても必ず主は記憶され、きいて下さる・・」という思いが起き・・

急いでスマホの聖書で父ザカリアの箇所を読みました。

それが今日の御言葉。「・・時が来れば実現する」

「アーメン・・主よアーメンです!」

今は平安とドキドキが入り混じった感じです。

祈りは戦いでもあります。

「私が本当に祈って行けるのか」と考えると、ドキドキ・・

とりあえず祈ると決めたので・・祈れる範囲(時間的な問題ではなく祈りの内容の問題)で祈って行こう。

少しずつ前進していこう。

「主よ。私が御心に沿う祈りができますように。御心にかなう祈りが強められ、間違った祈りが私の口から出ませんように」と、

「祈り」の前の「準備の祈り」から始めます!

今日も、心を込めて一言心の中でお祈りお願いします。

「主よ。あの土地がLOVE BIBLE(私たち)に与えられますように!」

共に祈ろう!!と思って下さる方は「私たちに」と言葉を変えて祈って下さい!

今日も主の導きの中を歩む一日となりますように!!

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