そこでイエスは、その信じたユダヤ人たちに言われた。「もしあなたがたが、わたしのことばにとどまるなら、あなたがたはほんとうにわたしの弟子です。
そして、あなたがたは真理を知り、真理はあなたがたを自由にします。」
ヨハネ8:32-32
主は「真理」である。
「真理」が私を自由にすると聖書に書いてある。
聖霊さまに心を開き、聖霊さまに自分の心と体の主導権を渡すと、私たちは「自由になる」
日々の色々な気をもむような出来事から縛られなくなる。
それは、仕事であったり、人間関係、体調、経済的問題、病気、生死にかかわるまで・・・
縛られて生きることはなくなる。
完全なる霊的開放である。
主が人間を創造した時の姿へとなっていく。
日々、目まぐるしい時間が流れる中に身を置き、
しなければならない事柄に振り回されて生きて行く事をやめよう。
世の中の時間の流れが速くなっても、自分の心までその時間に合わせてはいけない。
自分の心をしっかりと主に向けよう。
時の流れと言う渦に巻き込まれてはいけない。
いくら時間が怒涛のように早く流れても主に心を明け渡し主導権を聖霊さまに預けることにより
私たちがその渦に巻き込まれることはない。
世の中の流れに合わせてはならない。
「私は道であり、真理であり、いのちである」と聖書に書いてある。(ヨハネ14:6)
真理の主に心開こう、主導権を渡たし行きていこう。
そうすれば、主は私が歩むべき一番いい道を与えて下さる。
その道は、私たちが想像もできなかった祝福された道である。