私はいつも、私の前に主を置いた。主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。
それゆえ、私の心は喜び、私のたましいは楽しんでいる。私の身もまた安らかに住まおう。
詩編16:8-9
主に依り頼む人生・・・
主に依り頼むって何だろう?
自分の願いや希望があり「神様、どうかお願いします。」と・・・
自分がすると決めたことを祝福してくださいと祈ることではない。
心を開き、主の元に行き
「あなたが私の為に準備して下さった道が、私の願う道となりますように」
「どうぞ私の心にあなたの思い、計画で満たしてください。」
というスタンスが「主に依り頼む人生」
ダビデの祈り
私はいつも、私の前に主を置いた。
主が私の右におられるので、私はゆるぐことがない。
それゆえ、私の心は喜び、私のたましいは楽しんでいる。
私の身もまた安らかに住まおう。(詩篇16編 8~9節)
思い切って、心を開き、主が私の為に準備された計画を知る旅にでるのはどうだろう?
主の計画通り道を進めば、何の苦労もなく失敗もない訳ではない。
主が計画した通りに歩んでも・・・
苦労や失敗は起きる。何故だろうか?
「主を信頼する」「主に依り頼む」という事を、
私たちが、より一層経験し、体得して行く為である。
失敗や苦難は信仰を成長させるものであり、
後で・・・時間が過ぎ去った後で、自分の人生を振り返ってみたら
失敗や苦難は、神様からのプレゼントだと気付くだろう。
信じて歩んでみよう!