陽気な心は健康を良くし、陰気な心は骨を枯らす。
箴言17:22
聖書に「幼子のようになりなさい」と何か所か書かれている。
(マタイ18:1-6、マタイ19:13〜14、マルコ10:13~16、ルカ18:15~17)
どうして「幼子のこのように」と何度も表現されたのだろう。
お腹が減ると泣く、おしめが汚れると泣く、何も考えずに素直に自分を表現し親に伝えるように
ありのままを主に伝えなさい。
赤子が無心にお乳を欲するように
主がどういうお方であるか、また主の知識を赤子のように欲し、取り入れ、従いなさい。
何の損得を考えずに、無邪気に無心に、主を欲し、また主が非だと言われることは避けなさい。
赤ちゃんが無邪気に笑う姿は、周りを明るくし笑顔にする。
自分の子が笑うと親もつられて笑顔になる。
主も同じだと思う。
私たちが無邪気に幼児のように笑って過ごす日々を、微笑んでみておられると思う。
楽しい人生を送るのを主は望まれている。
私たちは肩の力を抜き、日々笑顔で楽しく生きるべきである。
もっと大らかに物事を考え、問題が生じても身構えるのではなく
「わ~!主はどの様に対処してくれるんだろう」というスタンスで生きるべきである。
私たちがあがいたところで命を1日さえも延ばせないように、
「自分の限界の領域」を認めれば楽に生きることが出来る。
幼子のように、何の心配もせず安心して日々笑って過ごそう!