私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家に座っているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。申命記6:6-7
今日は長男の話です。
夫は韓国人、私は日本人。子どもは日本生まれの日本育ち。
私は子どもから「オンマ」と呼ばれています。
韓国語で「ママ」という意味。
長男は日本で高校を卒業し、韓国の大学、神学部に進学。
牧師になりたいと思っています。
その長男には、好きな人がいました。
そして最近、相手の方も同じ思いだと分かったのです。
最近、この事について時々電話があります。
長男は、私が相手の女性を気にいるか、心配している様子。
昨日も私に電話で、彼女についてのプレゼンをしていました(笑)
それを聞きながら「本当に好きな人と出会ったんだな~」と思っていました。
私がドラマであるような「反対‼」などと言わないと分かってるはず。
いつも自分の味方であると分かってるはず。
私は長男に「あなたの選択を尊重する」と伝えているのに、
凄く慎重に話すのです。
そして「僕の話は、オンマの耳にどう届いている?」と何度も確認するのです。
その言葉を聞きながら、
長男は、私が少しの誤解もなく、
自分と一致した理解を得て欲しいと、
心から願っているという姿を感じます。
私は、長男や次男が結婚する相手の女の子を、凄く愛したい。
自分の子ども以上に愛し包んであげたい。
長男次男と、生涯を共に生きていくと決断してくれた人だから。
本当に感謝です。
そして、その人を育ててくれたご両親に対しても
本当に感謝しかない…と思っています。
長男の「僕の話はオンマの耳にどう届いている?」という言葉が
凄く心に残りました。
主が、私に語っている様にも感じたのです。
「あなたは、私の言葉をどのように受け取っている?」
「私の言葉は、あなたの耳と心にどのように伝わっている?」
「私の言葉を、本当に理解しようとしてくれている?」
「あなたは、私に少しの誤解もなく私の言葉を受け取ってくれている?」
「沢山の約束を、あなたは忘れずに覚えていてくれている?」
「あなたは、私を本当に愛している?」
そう聞かれている様に感じました。
主ともっと話をしたい…
主ともっと強く深い関係になりたい…
主よ。私はあなたともっと深い関係になりたい。
そして、主よ…。
長男たちを豊かに祝福して下さい‼
PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)