あなたがたのうちの一番偉大な者は、あなたがたに仕える人でなければなりません。
マタイ23:11
クリスチャンの友達から、YouTubeが送られてきました。
6分にもならない短い動画なのですが、涙がボロボロ・・・
私は、自分は、自分なりに正しく、偏見を持たないように、親切にするように、空気を読むように、人に対してもある程度の優しさを持っていると思っていました。
しかし、この動画に出てくるホームレスの方の一言で、
自分の中に、正しさや、偏見を持たない、親切心、空気を読む、優しさなど、一つもない事に気付かされました。
それらがないどころか、自分の中に、「過ち」「偏見」「正しくない判断」「差別」しか私は持っていない事に気付かされました。
シェアしたいと思います。
ホームレスの方の一言、
「お金は欲しくない。あなたが話していたイエスが欲しいんだ」と言われた時、、、
一瞬にして自分の中にある物が明らかにさらされて、何とも言えない気持ちになりました。
私の中に、良いものなど一つもなく、ドロドロとした汚いものしかなかったのです。
本当に祈りが必要なのは、ジム・シンバラ牧師と同じぐらい、私です。
また、この牧師先生が「自分は何と安っぽい説教師になってしまったんだ」と思われたのに、心打たれました。
主を探し求めている人々、主が私の元に送って下さったのに、僅かなお金でその人を追い払おうとした。
主が語りかけれました。
「私にとって全世界は、この様な臭いだ」
多くの人たちは、この様な場合、僅かなお金か食べ物を渡し、「自分の親切心」に満足すると思います。
それは、見下した思いもなく、差別するつもりもなく、自分にある親切心で取る態度です。
しかし、主にとっては
私の心は、ホームレスの方の臭いと同じなのです。
自分は親切心だと思っている事さえ、、です。
自分の目の前にいる人は、自分ではどうすることも出来ないと、切り捨てようとしているのです。
僅かなもの手渡し、自分の五感から排除しようとしているのです。
目の前の人も、主の愛する子どもであり、人生の迷える子羊の1人なのに・・・
私たちは、常に仕える者になるべきなのに・・・
自分の中に、その様なものしかない事に、ショックと、
主に対しての悔い改めしかありません。
今日は、悔い改めます・・・
皆さま、良き一日を!!