「光が、やみの中から輝き出よ」と言われた神は、私たちの心を照らし、キリストの御顔にある神の栄光を知る知識を輝かせてくださったのです。
私たちは、この宝を、土の器の中に入れているのです。それは、この測り知れない力が神のものであって、私たちから出たものでないことが明らかにされるためです。
第2コリント4章:6-7
光は闇の中で光ります。
明るい所では光っていても良く分からず、
暗ければ暗いほど、光は輝きを増します。
私たちの暗い部分に、主の光を照らしてもらいましょう!
傷ついてボロボロになっている心。
疲れ切ってしまって修復不可能に感じている心。
悲しい思いを一杯詰め込んで来た心。
希望を想像すら出来ず不安で溢れかえっている心。
心の中に一杯涙が溜まっていませんか?
この暗い部分!
暗ければ暗いほど、主の光は輝きを増します。
傷が深ければ深いほど、御業が大きいです。
主に治せない傷などありません。
いつも主から離れず生きていれば、
主の恵みの光は私だけでなく私を通して
他の人をも照らします!!
私の弱さと傷が窓になって、主の栄光の光が
沢山の人に反射されるのです。
主の強さと力は、
私の弱さの中で十分に発揮されるのです。
(第2コリント12:9)
傷ついた心は無意味ではないのです。
自分にとってマイナスではないのです。
主に光を当ててもらうと、傷が力へと変わります!