神から遣わされたヨハネという人が現れた。
この人はあかしのために来た。光についてあかしするためであり、すべての人が彼によって信じるためである。
彼は光ではなかった。ただ光についてあかしするために来たのである。
すべての人を照らすそのまことの光が世に来ようとしていた
ヨハネ1:6-9
主を「全ての人を照らすまことの光」と記されている。
真っ暗闇の中で・・・
光があると、自分が今どこに存在しているのか知ることが出来る。
光があると、自分がどちらの方向に進むべきか知ることが出来る。
光があると、暗闇を追いやり不安から解放される。
光があると、安心感を得ることが出来る。
光があると、希望を持てる。
光があると、私たちを温めてくれる。
光なくして人間は健康的に存在できるだろうか?
聖書を見るとイエスキリストを、このように例えておられる。
「いのちの光(ヨハネ1:6-9)」「まことの光(ヨハネ1:9)」
「世の光(ヨハネ8:12)」「あけぼのの光(箴言4:18)」
私たちはイエスキリストの手をしっかり握り、光と共に人生を歩むべきである。
世の中に、主の光を照らす者となりたい。
世の中に、主の温かい光を反射させる者となりたい。
世の中に、主の希望の光があることを伝える者となりたい。
今日も一日、主の手をしっかり握って光の中を歩もう!