日々の選択基準って何?【へブル11:6】

2021年

信仰がなくては、神に喜ばれることはできません。神に近づく者は、神がおられることと、神を求める者には報いてくださる方であることとを、信じなければならないのです。

へブル11:6

私たちは、一日の間にいくつもの選択をする。

今日のランチは何を食べようか、どの道を通って目的地に行こうか・・・など

深く考えずに習慣的に選ぶ選択もあれば、

人生を左右する決断をしなければならない選択もある。

 

私たちの「選択の基準」って何だろう・・・

最近、パスタを食べてないから久しぶりにパスタがいいな!

この時間帯はこの道は混んでいるから違う道にしよう。

将来、〇〇になる為には、やっぱり今この学校に進学するべき。

こっちの方が、有利になる可能性が高いよね。

この試験に合格すれば、一先ず安泰だ。

友達がこれを欲しがってたから、これをプレゼントしよう!

これからの将来を考えたら、やっぱりこっちが良いよね。

これ買おう! ずっと欲しかったんだ!

 

習慣的な選択、自分にプラスになる事、人に喜ばれる事・・

私たちが選択する時、そういった思いが交じり合って選択をしていることが多い。

 

私たちは、自分や人に喜ばれる人生を選ぶのではなく、神様に喜ばれる「御心」にかなった

人生を選ぶべき。

神様は、常に私たちをベストな人生へと導こうとして下さっている。

いつも良いものを与えたいと思われている。

自分の思いと神様の思い、自分の目と神様の目には差がある。(目に映ったものの価値)

 

大きな選択から日常の習慣的選択まで。神様に喜ばれる選択をしたい。

どうしたら神様に喜ばれる選択を出来るのか・・・

 

もし、私たちが深く神様と交わり、深い結びつきがある人生なら、何が神様に喜ばれる選択なのか

瞬時に知ることが出来る。

「深い結びつき」ってどういう状態?

神様が存在し、自分と共にいてくださっていると感じ、それが一番の喜びとなっている状態。

 

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