信頼という金貨【詩編56:3-4】

2022年

恐れのある日に、私は、あなたに信頼します。

神にあって、私はみことばを、ほめたたえます。私は神に信頼し、何も恐れません。肉なる者が、私に何をなしえましょう。

詩編56:3-4

 

私たちは日々生活の過ごしながら、特に問題なく平穏な日々を過ごすこともある。

かと思ったら、思いもよらず嵐が吹いたり交通事故に遭うように、

問題が降りかかってくることもある。

 

私たちは信仰生活をおくる中、主を信頼し委ねる度に

主の金庫に一枚ずつ信頼という金貨を増やしていこう。

 

私たちは日々、主との交わりを通して御言葉で満たされ

「主を信頼する」という事を選択しよう。

日々、信頼という金貨を少しづつ確実に貯蓄していこう。

主の金庫の中の信頼という金貨は、

日々の貯蓄が足し算で増える時もあれば、掛け算で一気に増える時もある。

 

平凡な日々の生活を過ごせてる時に、特に金貨を増やしておきたい。

予想もしない出来事が自分に降りかかった時に、

大きな問題に立ち向かうことができる主への信頼が、私の金庫には蓄えられている。

 

聖書に「自分の宝を天に蓄えなさい」と書いてある。(マタイ6:20)

「主への信頼」は私の宝である。生きて行くうえで大きな大きな力となる。

 

突然の嵐が来た時に、堅固な信頼を盾にするために。

日々平穏な日常の時から金貨を蓄えよう。

 

 

タイトルとURLをコピーしました