わたしはあなたがたのために立てている計画をよく知っているからだ。―主の御告げ―それはわざわいではなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。
エレミヤ29:11
主は私たちが生まれる前から、天地創造の時から私の人生の計画を持っておられ
時を経て、今の時代に私たちは計画通りに誕生した。
主が私の為にたてられた計画・・・
「災いではなく平安を与える計画。将来と希望を与える」計画である。
今の自分は主の計画通り「平安と希望」の中で過ごせているだろうか。
私たちは自分の人生を「主と共に歩む」という事は知っている。
でも本当に歩んでいないだろうか?
主と共に歩む道は、見通しが良い道ばかりではない。
この先に道は続くのだろうか・・?というような道を通過する時もある。
見通しが悪い道になると、私たちは先を知ろうと焦らないだろうか?
本当にこの道(この選択)で合っているのだろうか。
前回の選択がまちがえていなかったんだろうか?
この道を進むとどうなっているんだろうか?
私たちは「主と歩調に合せる」という事を知りながら先々を知ろうとしていないだろうか。
この見通しが悪い道も主の道であり、この道中に主が大切な話をされているかもしれない。
余りにも先々に目をやると、主の声は自分の耳には届かない・・・
今ある道を楽しめているだろうか。