ああ、私に、生ける者の地で主のいつくしみを見ることが信じられなかったなら—
待ち望め、主を。雄々しくあれ。心を強くせよ。待ち望め、主を。
詩編27:13-14
主はどうしてすぐに祈りの返事をくれないのだろう・・・
もっと早く、せめて2-3日中に返事をくれたらいいのに(笑)
主が望むものは、私たちに答えを示して、それに従って歩む私ではないのかもしれない。
主が望むものは何だろう・・・
私が望むのは、選択を迷った時にどれを選択するのが一番良い結果となるかを教えて欲しい。
どの道を選択するのが、自分の人生において幸福や成功へと続くのか。
どの道を歩むのが自分や愛する家族にとって最善なのか・・・
でもよく考えたら、これって人々が「占い」に頼るのと同じ心理かもしれない。
どうしていいか分からない時、「この人と結婚すべき?」「仕事の方向性」「自分の人生の全体像」
私たちは、常に自分の未来に不安があり、結果を知りたいと思う。
主が私に望むものって何だろう。
主にとって私たちが「何を選択するか」が重要ではなく「自分の心がどこにあるのか」だと思う。
人生の歩調が主と合っているか。
自分の選択に対する結果に固執するのではなく、結果を主に委ねれているか。
心底、主に委ねた生活を過ごせるなら…
自分の人生が、今よりもっと自由になるかも。 肩の力を抜いて歩むことが出来るかも。
生きるのがしんどい… 人生が楽しくない… 無意味に感じる人生…
これらは、主が望む人生とは真逆の状態。
主から離れて生きているから・・・
自分の人生の最終目的地は「天国への入り口」
主の最大の希望は、「私たちが天国へ帰る」こと。。。