不安や恐れからの警護【第２テサロニケ3：16】

どうか、平和の主ご自身が、どんな場合にも、いつも、あなたがたに平和を与えてくださいますように。どうか、主があなたがたすべてと、ともにおられますように。

第２テサロニケ3：16

不安や恐れ・・・

これらは私たちの心のちょっとしたヒビや隙間からウイルスの様に入ってくる。

ウイルスに感染しないように、きっちりマスクをしないといけない。

顎マスクや鼻をみせたマスクは、マスクをしている気になっていても、本来のマスクの意味がない。

正しくマスクをして自分の体にウイルスが入るのを防ぐように、

私たちの心も正しく維持しなければ、不安や恐れの侵入から守れない。

どうしたら正しく心を維持できるか。

自分の全存在の中心に主を置く。

心をしっかり主に向ける。

常に自分の心がどこを向いているのか時折チェックする。

ちょっとした隙間から不安や恐れは入り込み、ウイルスに感染するように

一気に自分の覆い囲みすべてを支配する。

体に栄養が十分で体力もあれば、ウイルスが侵入しても勝つことができる。

同じように、私たちの心が正しい方向に向き、

主との交わりがしっかり持てていれば、不安や恐れの侵入に勝つことが出来る。

私たちは、不安や怖れの侵入を防ぐため、打ち勝つてるようにするために、、、

日々、主の前で静かな時間を過ごす、自分の全中心に主を置き信頼を置く。

全身全霊で主を愛し、日々主の愛の光の中に存在できていることを喜びとする。

心の警護をしよう！