ゆったりと構えて生きる【イザヤ46:10】

2025年

わたしは、終わりの事を初めから告げ、まだなされていない事を昔から告げ、『わたしのはかりごとは成就し、わたしの望む事をすべて成し遂げる』と言う。

イザヤ46:10

コロナ前に働いていた時に出会った同僚たちのライングループがあります。

皆、韓国好き。

韓国の芸能人を始め、韓国ドラマにハマっています。

ライングループには近況報告もありますが、

「このドラマおススメ!」という話が多いです。

もう何年も韓国ドラマを見ていない私は、

話しについて行けず、、、

皆は、この会話が楽しそう…。

韓国ドラマ好きの人は、同じドラマを何度も見るようです。

「私は、〇〇ドラマ、今2周目です~」と言ったり。

そのドラマを教えてもらった人は

今、どこまで見ているのかという話をします。

そして「これから先、どう展開するんだろう?と思ったら

ドキドキして見れない…!」というコメントに、

「分かる!分かる! でも私は2週目だから、安心して見れてる~」と返信。

そのやり取りを見ながら、

なるほど…!と思いました。

結果を知っている人は、ストーリーがどうであれ、

安心してみれるのです。

しかし、結果を知らない人は、ハラハラドキドキの連続。

まるで、私たちと主のようです。

私たちは自分の人生の中で生じる問題や困難について、

どのような終止符が打たれるのか、

分からず不安しかないのです。

そして、どう対処すればいいんだろう??と

解決方法を探す事に神経を使うのです。

しかし、主は結果をご存知なのです。

主は、私の人生に生じる全ての問題・困難において

なんとでも出来るお方なのです。

あれ…?

もし私の主の関係が、

親と幼子だったら…?

幼い子は、例えば幼稚園で友達とちょっとした意地悪を経験したとします。

子どもにとっては傷つく出来事であり、

大好きだった幼稚園はもう行きたくない!というかもしれません。

しかし親はどうでしょうか。

子どもの状態を担任の先生に伝え、

仲介に入って貰えばいいのです。

もしくは、相手の保護者の人と話す機会があれば話せばいいのです。

どうにでも対処できる方法がある。

「パパが幼稚園の先生に言ってあげる。」

「ママがお友達のママに話して見る。」

と言えば、子どもは安心できるのではないでしょうか?

子どもは、親がちゃんと解決してくれると

信用しているから安心出来るのです。

…天の父は、私たちの人生をご存知です。

そして地上の両親より、もっと遥かに能力者なのです。

だったら…私はもっと安心して生きていけばいいのではないか?

やって来る問題に対して、一喜一憂する必要がないのではないか?

直ぐに心が騒ぐのは、私が天の父を信用していないのではないか…?

と思いました。

2回目のドラマを見るように、

ゆったりと構えて生きていけばいいのです。

もっと、主を信頼しよう…

私の父なんだから。

PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)

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