ダニエルは、その文書の署名がされたことを知って自分の家に帰った。—彼の屋上の部屋の窓はエルサレムに向かってあいていた。—彼は、いつものように、日に三度、ひざまずき、彼の神の前に祈り、感謝していた。
ダニエル6:10
夜勤の仕事明けで電車に乗っていた時、
私の前に立っていた男性2人。
とてもマッチョだな…と思っていました。
そして電車に揺られながら眠気が差し掛かりながらも
前の2人の会話が聞こえていました。
ジムに行って身体を期待ている様子。
「この動きが、直接〇〇筋に働くんだよ!」
「でもちょっとでも角度がズレると、効果はがない」
「鍛えたい筋肉を意識して、動かす!」と言うような話をしていました。
眠気に負けながらも、頭の中では
『がむしゃらにトレーニングをしても
自分が鍛えたい筋肉に影響を及ぼせていない。』という内容を聞きながら
あ… 私の話だな…と思いつつ寝ました。
電車に揺られ、目覚めた時
何だっけ? 何か私に主が語られたのに…と思い。
「主よ。あなたは私に何を語られたのでしょうか。
思い出す事ができますように…」と祈り、
マッチョな2人の姿を思い出したのです。
今、次男の学校の問題で、しなければならない事が山積み…
そして、年度末までに、1つの大きな問題が最終決定されるのです。
なのに、私は凄く窮地に追い込まれた状態💦
あ…思い出した…
主が私に何を言いたかったのかを。
1つの筋肉を鍛えいようと思いながらも、
私はがむしゃらにトレーニングをしてきたのです。
つまり、年度末に最終結果がでる問題に対して、
私はがむしゃらに対処してきたのです。
力ある機関に訪問し、協力の要請をしたり、
可能な限りのOBにも働きかけてもらうように頼んだり。
色々な人に相談しながら、資料を作成したり…
私は、自分に出来るあらゆることをしてきたのです。
それは、がむしゃらにトレーニングをしてるのと同じ。
しかし、それは「鍛えたい筋肉を意識せず、
ただ闇雲にトレーニングをすること」と同じだったかも…💦
筋肉を的確に鍛えるためには、
ただ闇雲に動くのではなく、
正しい方法で狙って鍛えなければならない…。
それと同じように、
私は今こそ、ダニエルのように
「窮地に追い込まれても、
自分で解決しようとするのではなく、主に祈り、主に働いてもらう」
という姿勢を持つべきだと気づきました。
だから、私は 「がむしゃらに動くことをやめ、祈ることだけに集中しよう」 と思います。
主が直接働いてくださるように。
PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)