がむしゃらな信仰をやめよう【ダニエル6:10】

2025年

ダニエルは、その文書の署名がされたことを知って自分の家に帰った。—彼の屋上の部屋の窓はエルサレムに向かってあいていた。—彼は、いつものように、日に三度、ひざまずき、彼の神の前に祈り、感謝していた。

ダニエル6:10

夜勤の仕事明けで電車に乗っていた時、

私の前に立っていた男性2人。

とてもマッチョだな…と思っていました。

そして電車に揺られながら眠気が差し掛かりながらも

前の2人の会話が聞こえていました。

ジムに行って身体を期待ている様子。

「この動きが、直接〇〇筋に働くんだよ!」

「でもちょっとでも角度がズレると、効果はがない」

「鍛えたい筋肉を意識して、動かす!」と言うような話をしていました。

眠気に負けながらも、頭の中では

『がむしゃらにトレーニングをしても

自分が鍛えたい筋肉に影響を及ぼせていない。』という内容を聞きながら

あ… 私の話だな…と思いつつ寝ました。

電車に揺られ、目覚めた時

何だっけ? 何か私に主が語られたのに…と思い。

「主よ。あなたは私に何を語られたのでしょうか。

思い出す事ができますように…」と祈り、

マッチョな2人の姿を思い出したのです。

今、次男の学校の問題で、しなければならない事が山積み…

そして、年度末までに、1つの大きな問題が最終決定されるのです。

なのに、私は凄く窮地に追い込まれた状態💦

あ…思い出した…

主が私に何を言いたかったのかを。

1つの筋肉を鍛えいようと思いながらも、

私はがむしゃらにトレーニングをしてきたのです。

つまり、年度末に最終結果がでる問題に対して、

私はがむしゃらに対処してきたのです。

力ある機関に訪問し、協力の要請をしたり、

可能な限りのOBにも働きかけてもらうように頼んだり。

色々な人に相談しながら、資料を作成したり…

私は、自分に出来るあらゆることをしてきたのです。

それは、がむしゃらにトレーニングをしてるのと同じ。

しかし、それは「鍛えたい筋肉を意識せず、

ただ闇雲にトレーニングをすること」と同じだったかも…💦

筋肉を的確に鍛えるためには、

ただ闇雲に動くのではなく、

正しい方法で狙って鍛えなければならない…。

それと同じように、

私は今こそ、ダニエルのように

「窮地に追い込まれても、

自分で解決しようとするのではなく、主に祈り、主に働いてもらう」

という姿勢を持つべきだと気づきました。

だから、私は 「がむしゃらに動くことをやめ、祈ることだけに集中しよう」 と思います。

主が直接働いてくださるように。

PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)

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