神さまを見る目を養う【マタイ5:8】

2023年

心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから。

マタイ5:8

”大切なものは、目に見えない”

”心で見なければものごとはよく見えないってこと。大切なことは目に見えないんだよ。”

フランス作家、サン=テグジュペリの「星の王子様」に登場する名言です。

「大切なものは目に見えない」とよく聞きます。

私たちには「目に見えるもの」と、「目に見えないもの」があります。

私たちは自然と「目に見えるもの」に安心感を抱き、「目に見えないもの」を疑ってしまいます。

しかし、私たちは目に見えないものが大半の中、生きています。

今でいえば「ウイルス」は目に見えませんが、この目に見えない「コロナウイルス」で世界が大混乱しました。

私たちの目には見えませんが、存在すると信じています。

他に何があるか考えて見ました。

「音」も目には見えませんが感じる事ができます。

「香り」「温度」「風」「放射線」「電磁波」「重力」「感情や思考」「時間」「痛み」「歴史上の人物」・・

私たちの目には見えないけれど、五感で感じる事が出来ものは多いのです。

五感で得た情報を判断する為に、文字や数字、色や形、大きさと言ったものを自然と脳が情報を可視化しようとし、見たかのように認識するそうです。

「見えるものしか信じない」という言葉を聞くことがあります。

しかしこの視覚・・・騙されている事があるようです。

このような面白い話を聞きました。

夏に食べる「かき氷」

いちご味やメロン味、ハワイアンブルーなど色々なシロップがあります。

殆どのシロップの主成分は、果糖ぶどう糖液糖の「甘味料」で出来ており、各シロップの違いは「香料」と「着色料」だけだそうです。

赤いシロップを見て「イチゴ味」だと思い、匂いもいちご風味。しかし本当は味はどのシロップも同じなのです。

世の中には、目に見えない物が多く存在し、しかし目に見えないものも確実に存在している。

目に見えていても錯覚を引き起こしている事があり、

目に見えても、それが全て真実ではない事も多いという事です。

イエスキリストは目に見えません。

歴史上の人物と同じです。しかし私たちは会った事もない「徳川家康」や「織田信長」は存在したと信じています。

今生きている人の中で誰もこれらの人を見た人はいません。

しかし文献が残っており、存在したと信じています。

キリストも同じです。今の時代、誰も見た人はいませんが、イエスさまに対する文献(聖書)は残っており、2000年以上、抹消されずに存在し続け、世界中で読まれているのです。

今日の聖書の箇所を読むと・・

「心のきよい者は幸いです。その人たちは神を見るから」とあります。

この「神を見る」とは、実際に目にするという意味ではありませんが、「神さまを感じる事が出来る」という意味です。

どの様な人が「神を感じる」事ができるのでしょうか。

「心の清い人」です。

心の清い人・・・心が清い人も、この世に存在しません。

ここでいう心の清い人とは、

主を前に自分を見た時に、「自分には罪がある」と認められる人であり、

自分が罪人であると認める事が出来ないと、主を感じる事ができないのです。

自分は清い正しい人間ではなく、自分は罪にまみれた人間であると認め、主の前に悔い改め許しを得ようとする人は、

「イエスさまを見る目」を心に持つことが出来るのです。

イエスさまを見る目・・とは「霊」の部分です。

主と自分との関係性が正されると、今まで忘れていた「霊」の部分が開かれるのです。

イエスさまが今も生きておられる主であると感じる事が出来るのです。

「罪人? そう言われれば、私には罪があるよね。」と言ったレベルの罪に対する認識ではなく・・

深い心の痛みを伴う罪の認識です。

日々、自分の罪について考え悔い改め、祈る時間が必要です。

それを繰り返す事によって、霊的に深い交わりをすることが出来ます!

今日もイエスさまを感じ、イエスさまを見る目が養われますように・・!

PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。(ブログ2023.04.28~)

「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」

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