私は心を尽くしてあなたに感謝します。天使たちの前であなたをほめ歌います。
私はあなたの聖なる宮に向かってひれ伏し、あなたの恵みとまことをあなたの御名に感謝します。あなたは、ご自分のすべての御名のゆえに、あなたのみことばを高く上げられたからです。
私が呼んだその日に、あなたは私に答え、私のたましいに力を与えて強くされました。
詩編138:1-3
私たちは信仰のスランプに陥ることがある。
聖書が読めず、祈るのも難しい時間を過ごすことがある。
神様が遠く感じ、自分一人で暗闇に入っているかのように感じる。
「これはちょっとヤバい・・・」と思いつつも、どうすることも出来ず
そのまま時間だけがすぎる。
いつの間にか暗闇が気にならなくなる。暗闇が日常となっていき、
いつのまにか今自分が暗闇の中に存在することも忘れて過ごす。
この状態でもっと時間をすごすと、、神様を忘れていってしまう・・
時折来るこのスランプ。どう打破したらいいんだろう?
一番早くスランプから脱出する方法は、私は「賛美」だと思う。
賛美を少し大きいボリュームで沢山「浴びる」こと。
賛美を「聞く」と言うよりシャワーの様に「浴びる」
沢山、賛美を浴びれば、何か自分の体や心に張り付いていた何かが
一つ一つ剥がれ落ちていくのを感じることが出来る。
重かった口が開け、涙と共に心からの賛美が溢れてくる。
流れた涙が心が溶かしていく。
それを数日続けよう!!
賛美を沢山浴びよう!!
この時に、自分の罪についてもう一度考えてみよう!
イエス様を信じ告白し許された罪、クリスチャンになってからの罪について・・・
日常に埋もれてしまった自分の記憶から
忘れかけてきた今までの神様への感謝、神様から来た喜び、思い出し、
自分の魂が神様のもとに帰ることを望むようになる。
私たちの信仰は「日々のデボーションと祈り」で成長する。
「デボーションと祈り」なしに、信仰を成長させ、持ち続けるのは不可能だと思う・・
私たちが、日々のデボーションと祈りを守れるように祈ろう!!