主と共に過ごし歩む⑫【申命記6:6-7】

2025年

私がきょう、あなたに命じるこれらのことばを、あなたの心に刻みなさい。
これをあなたの子どもたちによく教え込みなさい。あなたが家に座っているときも、道を歩くときも、寝るときも、起きるときも、これを唱えなさい。

申命記6:6-7

今日は長男の話です。

夫は韓国人、私は日本人。子どもは日本生まれの日本育ち。

私は子どもから「オンマ」と呼ばれています。

韓国語で「ママ」という意味。

長男は日本で高校を卒業し、韓国の大学、神学部に進学。

牧師になりたいと思っています。

その長男には、好きな人がいました。

そして最近、相手の方も同じ思いだと分かったのです。

最近、この事について時々電話があります。

長男は、私が相手の女性を気にいるか、心配している様子。

昨日も私に電話で、彼女についてのプレゼンをしていました(笑)

それを聞きながら「本当に好きな人と出会ったんだな~」と思っていました。

私がドラマであるような「反対‼」などと言わないと分かってるはず。

いつも自分の味方であると分かってるはず。

私は長男に「あなたの選択を尊重する」と伝えているのに、

凄く慎重に話すのです。

そして「僕の話は、オンマの耳にどう届いている?」と何度も確認するのです。

その言葉を聞きながら、

長男は、私が少しの誤解もなく、

自分と一致した理解を得て欲しいと、

心から願っているという姿を感じます。

私は、長男や次男が結婚する相手の女の子を、凄く愛したい。

自分の子ども以上に愛し包んであげたい。

長男次男と、生涯を共に生きていくと決断してくれた人だから。

本当に感謝です。

そして、その人を育ててくれたご両親に対しても

本当に感謝しかない…と思っています。

長男の「僕の話はオンマの耳にどう届いている?」という言葉が

凄く心に残りました。

主が、私に語っている様にも感じたのです。

「あなたは、私の言葉をどのように受け取っている?」

「私の言葉は、あなたの耳と心にどのように伝わっている?」

「私の言葉を、本当に理解しようとしてくれている?」

「あなたは、私に少しの誤解もなく私の言葉を受け取ってくれている?」

「沢山の約束を、あなたは忘れずに覚えていてくれている?」

「あなたは、私を本当に愛している?」

そう聞かれている様に感じました。

主ともっと話をしたい…

主ともっと強く深い関係になりたい…

主よ。私はあなたともっと深い関係になりたい。

そして、主よ…。

長男たちを豊かに祝福して下さい‼

PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)

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