必要な時に必要なものを与えて下さる主【出エジプト4:11-12】

2025年

主は彼に仰せられた。「だれが人に口をつけたのか。だれが口をきけなくし、耳を聞こえなくし、あるいは、目を開いたり、盲目にしたりするのか。それはこのわたし、主ではないか。
さあ行け。わたしがあなたの口とともにあって、あなたの言うべきことを教えよう。」

出エジプト4:11-12

新しい一年が始まりました。

朝起きて、スマホを見ると

長男から昨夜遅くラインが入っていました。

韓国では12/31に「送旧迎新礼拝」があります。

教会によって時間は違いますが、

22時ぐらいから礼拝が始まり、

新年を迎え、午前1時位に終わるのです。

その時に、教会で仕える人を紹介したようです。

長男は、今年度から正式に伝道師となり、

副牧師や伝道師さんたちと並んで紹介された様子。

その時の写真が送られてきていました。

長男が所属している韓国の教会は大きく歴史ある教会。

先月から、幼稚部や早天礼拝での説教も始まっています。

長男の緊張した面持ちで紹介されている様子を見て…

もし…今の状態を高校生の時に、

韓国の大学に進学したら、こんな風になると分かっていたとしたら、

長男は韓国の大学に行こうとしただろうか?と思ったのです。

そう思った時、

長男と次男は韓国系の学校に小学校から高校まで通っています。

もし、私も長男がこの学校に入学して、

数年後に私が保護者の代表となり、沢山の人に会ったり

学校と交渉したり、会議を進行しないといけないと分かっていたら、

多分、この学校へ子どもを入学させるという選択をしなかったと思います。

…今日の御言葉は、

主がモーセに「あなたをパロのもとに遣わそう。

イスラエルの民をエジプトから連れ出せ」と言われた時、

モーセは自分は口下手だと答えたのです。

その時、主がモーセに言われた言葉が、今日の御言葉です。

誰が人に口をつけたのか。誰が口をきけなくし、

耳を聞こえなくし、

あるいは、目を開いたり、盲目にしたりするのか。

それはこの私、主ではないか。

さあ行け。私があなたの口とともにあって、

あなたの言うべきことを教えよう。」

…必要なものは、必要な時に与えられる…という意味。

主は、第一歩を示される方。

私たちにゴールを見せると

私たちが「自分には出来ない」と、

怖がってしまうからかもしれません。

主は、必要な時に必要なものを与えて下さる方。

でも、それは後になって振り返って見て気付く事なのかもしれません。

時々、自分の人生を振り返って見るのはとても大切!

主の足跡を見つける事が出来ます!

だから、私たちは、

この御言葉を信じ、日々前進するしかないのです!

今年も、主を信頼する事を選択しよう…‼

PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)

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