神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心ある人たち。心を清くしなさい。
ヤコブ4:8
自分にとって、主はどういったお方ですか?
もし誰かが「あなたが信じている神はどういったお方ですか?」と聞かれたら…
何と答えますか?
主をどのように紹介するのか…という事を
今日、聖書を読んでいて、考えさせられました。
ダビデは「主は私の羊飼い…」と言っています。
私には、
主の事を「羊飼い」という感覚は余りなく…
でもダビデにとっては、「主」=「私の羊飼い」
なんだろうな…
ダビデにとっては「羊飼い」と言う言葉が
ピッタリと来るんだろうな~と思いました。
ダビデの人生を通して、主がどういったお方なのかという
信仰告白だな~と思いました。
モーセは「主は私の力であり、ほめ歌、私の救い」と言っています。
イエスさまは私たちに祈り方を教えられた時、
「天にいます私たちの父よ」と祈りを始められました。
私は祈る時に、主を何と呼んでいるだろう…
私は「今も生きておられる私の主よ」と
言っている事に気付きました。
主は、全世界を治めておられる主ですが、
私にとって主は「私の主」なのです。
今回、自分が何と語りかけているか、
立ち止まって考えて見たら、
この様に祈っている事に気が付いたのですが、
主への呼びかけは、
私が主をどのように思っているのか、
私と主の関係を表している様に思いました。
また、祈りの度に、
「私にとって、あなたはこのようなお方です!」と告白しているのです。
信仰告白でもあり、
主との関係性を示すもの。
今日からは、この呼びかけの部分、
もっと心を込めて、呼びかけるようにしよう…と思いました。
私にとって、主はどういったお方なのか…
考えるいい機会となりました。
PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)