自分にとって、主はどういったお方ですか?【ヤコブ4:8】

2024年

神に近づきなさい。そうすれば、神はあなたがたに近づいてくださいます。罪ある人たち。手を洗いきよめなさい。二心ある人たち。心を清くしなさい。

ヤコブ4:8

自分にとって、主はどういったお方ですか?

もし誰かが「あなたが信じている神はどういったお方ですか?」と聞かれたら…

何と答えますか?

主をどのように紹介するのか…という事を

今日、聖書を読んでいて、考えさせられました。

ダビデは「主は私の羊飼い…」と言っています。

私には、

主の事を「羊飼い」という感覚は余りなく…

でもダビデにとっては、「主」=「私の羊飼い」

なんだろうな…

ダビデにとっては「羊飼い」と言う言葉が

ピッタリと来るんだろうな~と思いました。

ダビデの人生を通して、主がどういったお方なのかという

信仰告白だな~と思いました。

モーセは「主は私の力であり、ほめ歌、私の救い」と言っています。

イエスさまは私たちに祈り方を教えられた時、

「天にいます私たちの父よ」と祈りを始められました。

私は祈る時に、主を何と呼んでいるだろう…

私は「今も生きておられる私の主よ」と

言っている事に気付きました。

主は、全世界を治めておられる主ですが、

私にとって主は「私の主」なのです。

今回、自分が何と語りかけているか、

立ち止まって考えて見たら、

この様に祈っている事に気が付いたのですが、

主への呼びかけは、

私が主をどのように思っているのか、

私と主の関係を表している様に思いました。

また、祈りの度に、

「私にとって、あなたはこのようなお方です!」と告白しているのです。

信仰告白でもあり、

主との関係性を示すもの。

今日からは、この呼びかけの部分、

もっと心を込めて、呼びかけるようにしよう…と思いました。

私にとって、主はどういったお方なのか…

考えるいい機会となりました。

PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)

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