私たちのうち、だれひとりとして自分のために生きている者はなく、また、自分のために死ぬ者もいません。私たちは生きるとすれば主のために生き、死ぬとすれば主のために死にます。ですから、生きるにしても死ぬにしても、私たちは主のものです。
ローマ14:7-8
働いている病院のナースさんが
彼氏に誕生日プレゼントを買ってもらったそうです。
以前から「今度一緒に買いに行く」と言われていました。
そして、今日久しぶりにあったのです。
「あ!誕生日プレゼントもらったんですか?」と聞くと
無言で大きく微笑みながら頷いていました。
「これ、買ってもらったの!」と自分の耳を指さしました。
どうやらピアスのようです。
「私ね、本当はゴージャスなジャラジャラした存在感があるピアスが好きなの…」
ピアスを見ると、一瞬ピアスをしてるのかどうか分かりにくい位のピアス…
どうやら、仕事で目立たない日常用のピアスを選んだそうです。
A「それがね! これを買おうとしたら、お店の人が付属品があるっていうんです」
私「ピアスの付属品って何ですか?」
A「驚くことに、この日常用のピアスにくっつける飾りがあるんです」
「そして、このピアスに付属品をくっつけたら、
私好みのジャラジャラピアスに変身するんです!」
私「え? そんなピアスがるんですか?」
A「もうね。付属品を見た瞬間に、これ! 私の為に造られた!って思いました」と言われました。
「私の為に造られたピアス」という言葉が心に残りました。
このピアスはこのスタイルを好まれる人の為に造られたのです。
スマホもテレビも、車も…
人が作った物は、作った人間のために存在しているのです。
作った人の為に存在しないものは、作らない…
そう考えたら、
私たちも、創ってくださった方のために存在しているのは当たり前…
私たちは主が創造されたのですから。
だから今日の御言葉が「アーメン」と言えるのではないか…
…使徒の働きを読むと
どの様に伝道するのか。
どの様に説教するのか
どこにいつ、行かないといけないのか
主は語っておられるのです。
私たちも、今、何をするべきか
どれを選択するべきか、
今、私は主の御心を選び取ることが出来ているか…
祈っても聖書を読んでも…分からないのです。
主が語って下さったらどれ程いいだろうか…
と思いませんか?
聖霊さまが何度も言われている事って何だろう。
「あなた方は食べるにも飲むにも、何をするにも、
全て神の栄光を表すためにしなさい」
と言われています。
私たちは、主に造られた被造物です。
主は、私たちに語られていることは、
「何をするにも主の栄光の為に生きる」という事…
今日も、主の栄光の為に生きよう‼
PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)