主とどの様な関係ですか?【ローマ10:10】

2024年

人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。

ローマ10:10

お祈りで大切だな…と思う事を記録したいと思います。(今の時点で)

主と自分との関係を明らかにするという事です。

イエスさまは、

「天にまします我らの父よ」と語りかけられました。(マタイ6:9)

イエスさまにとって、

神さまは「天におられる父」という関係なのです。

ご自分と神さまとの関係を宣言し、祈りを始められているのです。

ダビデは、

「 主は私の羊飼い」と祈り始めています。(詩編23:1)

モーセは、

「神は私の救い、私の力、私の褒め歌」(イザヤ12:2)

ソロモンは、

「イスラエルの神、主よ。天にも地にも、あなたの様な神はおられません」(Ⅱ歴代誌6:14)

エリヤは、

「アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ」(Ⅰ列王記18:36)

ネヘミヤは、

「天の神、主。大いなる、恐るべき神。主を愛し、主の命令を守る者に対しては、契約を守り、いつくしみを賜る方」(ネヘミヤ1:5)

ダニエルは、

「私の主、大いなる恐るべき神」(ダニエル9:4)

今、私が凄く感じているのは、

何を祈るか、どのように祈るか…これらも重要。

しかし、まず…誰に祈るのか。

自分と、どの様な関係の方に祈るのか。

主は私にとってどのようなお方なのか…

主との関係を明らかにするというのは、

信仰告白だと思います。

祈る度に、主は私にとってこのようなお方です。という告白。

これが凄く大切な様に感じています。

上記の人物の祈りを見ても、

人物と主との関係が納得できます。

自分にとって、主はどのようなお方なのか。

まず、その信仰告白から祈りを始めるようにしています。

私は「今日も生きておられる私の主よ」です。

皆さんの信仰告白、ありましたら、

教えて欲しいです…

PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)

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