人は心に信じて義と認められ、口で告白して救われるのです。
ローマ10:10
お祈りで大切だな…と思う事を記録したいと思います。(今の時点で)
主と自分との関係を明らかにするという事です。
イエスさまは、
「天にまします我らの父よ」と語りかけられました。(マタイ6:9)
イエスさまにとって、
神さまは「天におられる父」という関係なのです。
ご自分と神さまとの関係を宣言し、祈りを始められているのです。
ダビデは、
「 主は私の羊飼い」と祈り始めています。(詩編23:1)
モーセは、
「神は私の救い、私の力、私の褒め歌」(イザヤ12:2)
ソロモンは、
「イスラエルの神、主よ。天にも地にも、あなたの様な神はおられません」(Ⅱ歴代誌6:14)
エリヤは、
「アブラハム、イサク、イスラエルの神、主よ」(Ⅰ列王記18:36)
ネヘミヤは、
「天の神、主。大いなる、恐るべき神。主を愛し、主の命令を守る者に対しては、契約を守り、いつくしみを賜る方」(ネヘミヤ1:5)
ダニエルは、
「私の主、大いなる恐るべき神」(ダニエル9:4)
今、私が凄く感じているのは、
何を祈るか、どのように祈るか…これらも重要。
しかし、まず…誰に祈るのか。
自分と、どの様な関係の方に祈るのか。
主は私にとってどのようなお方なのか…
主との関係を明らかにするというのは、
信仰告白だと思います。
祈る度に、主は私にとってこのようなお方です。という告白。
これが凄く大切な様に感じています。
上記の人物の祈りを見ても、
人物と主との関係が納得できます。
自分にとって、主はどのようなお方なのか。
まず、その信仰告白から祈りを始めるようにしています。
私は「今日も生きておられる私の主よ」です。
皆さんの信仰告白、ありましたら、
教えて欲しいです…
PS. 今日も、心を込めて一言、心の中でお祈りお願いします。「主よ。あの土地が私たち(LOVE BIBLE)に与えられますように!」(ブログ2023.04.28~)